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お話をまとめてみました

a466bbce.jpgストーリーの整理がてら前回のあらすじっぽいものを。

夏真っ盛りのある日、X-fixの瀬川或徒はオフを
利用して海へと出かけていた。
彼女はそこで出会ったライフセーバーの麻美と
意気投合、二人の間に友情が芽生える。
そんな時、沖合いで溺れている女の子を発見した
或徒は救助に向かおうとするがそれを制して
麻美が一足早く沖へと飛び出していった。

女の子の手を取り救助は無事成功したかに思えた
その時、二人を中心に大渦が巻き起こり二人は
海中深くへと飲み込まれてしまう。

あまりに突然の事にただ呆然とするしかなかった或徒。
その後も謎の渦による行方不明事件は続き、その現象に
不信を抱いたX-fixも調査を開始した。

「自分が助けに行っていれば」と責任を感じていた或徒は、
単独で海岸周辺の調査を行うが、またも目の前で渦に
飲み込まれる女性を目撃、その後を追跡する。

彼女がそこで見たものは、渦潮を起こすS・S・Bの怪人
クラゲ女の姿だった。

居てもたってもいられない或徒は本部の命令を無視し、
一人クラゲ女の後を追いS・S・Bの海底基地へと
潜入するのだった。
今回の絵の内容です。

無事潜入に成功した或徒は20個程の人一人が入りそうな
カプセルが整然と並んでいる広間に出た。
そのカプセルの中は全て空っぽで、辺りには人の気配を
感じられなかった。

「奴ら、アジトを引き払ったのか?」

だが、広間の奥の方から濡れたものを引きずるような
足音が近づいてくる。
何だろう?と音の方向に目をやると、暗闇から半透明の
クラゲ女の姿が浮かび上がった。
思わず声を上げる或徒。

「お前が!・・・捕まえた子達はどうした?」

「ああ、助けに来たのかい?それなら一足遅かったね」

「何?」

笑みを浮かべながらクラゲ女が言い放つ。

「フフ・・・お前達出ておいで!」

そう言うと或徒の背後から紫の肌に水着のようなスーツを着た
数十名の戦闘員が姿を現した。

「こいつら!待ち伏せてたのか」

身構える或徒が戦闘員の方に向き直ると、その顔を見て愕然とした。

「麻美・・・。それに、さらわれた子達じゃないか!」

「そうさ、人材補充ってところだね。ちょうどいい、エイミー様に
献上する前にお前で実戦テストといこうじゃない。お前達、やって
おしまい!」

戦闘員たちの腰のパレオが槍の形状へと変化し、それを手に一斉に
飛び掛ってきた。

「アハハハッ、死ねエェーッ!!」

戦闘員たちの表情は一様に冷たい笑みを浮かべ、或徒を殺すことに
喜びさえ感じているかのようだ。

「麻美!みんな!アタシはあんた達を助けに・・・お願いだよ、
目を覚まして!」

「無駄だね、そのこ娘たちはS・S・Bのために闘う戦闘マシーンとして
洗脳済みなのさ。もうお前の声なんて聞こえやしないよ」

「そ、そんな・・・許さない!アタシはお前を絶対に許さない!!」

「そんなセリフはこの娘達を倒してから言うんだね。ホラ、
よそ見してるとやられるよ。」

「フフフフッ」
笑みを浮かべながら或徒の顔面を槍で突きにかかる麻美の
切っ先を受け止めながら、例えようも無い悲しみを覚える或徒の
手からはボタボタと涙のような血が流れ続けていた。

(終)

麻美さんは9/28の戦闘員の娘です。
SSは難しいですねえ・・・。

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No title

をぉ壮観だ(挨拶w
今晩は、g-thanさん とうとうg-thanさん両刀使いになっちゃいましたね
MCfanとしちゃぁアルトさん(でいいのですかね?)が
このあと、SSBに取り込まれて…ってのがツボですが
ここは元シルヴィーさんが乱入するシーンなのかなw
いろいろ妄想できそうですが見てるこっちは気楽なもの
せめてカキコぐらいはたまにさせて頂きます では~。

No title

おほぅ!例の戦闘員量産機で生まれ変わった娘達デスカ?凄いッス!萌え萌えッス!きっと竜宮城のようなアジトが・・・え?ない?残念!
「命令無視して一人で飛び出した奴は、必ず捕まる!ッ斬り!」(空想科学界の法則)
バカやるのはここまでにして、近状報告を。私は昔持っていた操り系の漫画や小説を読み返してみて、どんなシチュエーションが自分を一番萌えさせるのだろうと、ちょっと考えました。以前も言いましたが(言ったか?)操りといっても「催眠」「洗脳」「MC」「寄生」「憑依」・・・他にも色々ありますが、どんなジャンルでも操られる側(女性限定)が抵抗→弱っていく→無口、または怪しく呟きだす→恍惚の表情という王道パターンの一つが、一番ツボにハマったような気がします(勿論、他のもOKですが)
というわけで、今度登場予定のロングさんも、できれば洗脳途中の話をいくつか挟んで欲しいと願うものであります。私個人としては、登場した時にはすでに洗脳済みというのは、結構萎えちゃうほうなので。
クレイジークライマーの主人公は、ビルの住人から恨まれてるのかと思う卍でした。

No title

g-than様お疲れ様でした。
これだけの戦闘員を描くのはさぞや大変だったと思います。
でも、壮観な眺めですねぇ。
洗脳改造も終了し、戦闘を楽しむようになってるあたりがツボですね。
優しかった女の娘が冷酷な殺人マシーンになってしまうのは私も大好きです。
ロングの女性の変化にも期待しております。

No title

改めて見ると20人以上書き分けるってすごいことですね。漫画家さんの苦労がわかります。ふむふむ助けにいったときは彼女はもう・・・・・・
って展開はヒーローものには定番ですが「あの時本当に助けることが出来なかったのか?」って感じで主人公とかにトラウマとして残るシーンは悲壮感が漂いますね。
X-fixのメンバーなのでエイミーさんとの衝撃の対面とかも期待したいですが
この場合あの元シルヴィーさんが土壇場で登場ってパターンが一番落ち着きそうですね。
バイオハザードアウトブレイク2で警察署から脱出する際に殿になり身を呈して仲間を逃がした警官がでてくるんですがその話のエンディングで(あのとき本当にどうしようもなかったのか?って聞かれたら俺はこう答えることにする「やり直しの聞かない質問はするんじゃない・・・って」)ってセリフを聞いてなんか考えさせられたあぼぼでした。

No title

七誌 様>はい、或徒(アルト)で正しいですよ。ただ拉致されるには
まだ早い・・・と思っております。シリーズ構成なんて立派なものは
用意しておりませんが、順番としてはまだかな?という感じです。
卍 様>ホントに特撮物のお約束を実行してますから(笑)。
ロングさんは・・・そうですね、登場~いきなり洗脳完了は萎えますよね。
その辺りは考えておりますです。
舞方 様>これも連休があればこそです。いつかこういうのを描きたかったのが
どうにか実現出来ましたので満足でございます。
あぼぼ 様>描き分けは出来てますでしょうか?そう見ていただければ
嬉しいです。
エイミーさんとの衝撃の対面は、やらなきゃいけない課題ですね。
そのために本人がここにいないですから。
じゃあ前回エイミーさんいたじゃない?という疑問があるかと思いますが
あの後すぐにエイミーさんは本部にご帰還しましたので・・・(苦笑)。

No title

今回は力作ですね。キャラによって、衣装に微妙な違いがあるんですね(腰巻きの有無とか)・・・何はともあれ、お疲れ様です。
プロフィール

g-than

Author:g-than

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